
ゲストの手元に届けられる招待状は、素敵な披露宴を予感させ、またゲストの手元に残るものだから気を抜けないお二人のセンスの見せどころでもあります。
招待状作りは、会場にお任せもできるけれど、印刷まですべてお任せするとなると以外に費用がかかります。
素材やデザイン、お二人らしさにこだわるなら、手作りがおすすめ。二人で作成するプロセスが結婚式の素敵な思い出にもなります。
(手作りする際は、プリント時の紙のにじみ、招待客の書き間違いなどで、意外と枚数を使うものです。封筒や素材は多めにご用意ください。
また、送る際には念入りな確認が必要なので、早めの準備が必要です)
- 招待状の本体
- 招待状の封筒
- 封筒をとじるためのシール
- 切手(慶事用を使う)
- 返信用のハガキ
- 時候のごあいさつ
- 披露宴の日時
- 場所のご案内
- ふたりのご氏名
- 差出人のご氏名
- 出欠の返事の締め切り日
- 会場への地図
挙式時間・場所のご案内・二次会のご案内・遠方ゲストのための交通案内や観光マップなど
当日の演出・余興に必要なカードなど・祝辞のお願い・・・付箋
挙式または披露宴の2ヵ月前までには発送しましょう。約70日前が理想的です。
数年前までは、結婚は家と家のつながりであるという考え方のため両家の親の名義で発送するのが一般的でしたが、最近では本人の名義で発送するケースが過半数を占めるようになりました。本人の名義で発送しても問題ありませんが、ご両親様ともよく相談して決めることをおすすめします。親名義で発送する場合、封筒の差し出し人も親の名前にするということに気をつけましょう。ただし、返信ハガキの宛名(受取人名)には、特にこだわる必要はありません。(本人名義でもOKです。)
なお、一般的にはご両親が結婚資金を出してくれたり、形式を重視したりするならご両親の名前に、それ以外の場合は新郎新婦の名前でOKでしょう。また親子で連名にしたり、親族は親、友人はふたりの名前と分けたりしてもいいでしょう。なお、これにより、招待状の文例が異なることになります。
「○○(新郎の名)と○○(新婦の名)が結婚式を挙げることになりました。」
と書くところの書き方を変えましょう。
(1) 次の3つを記載します。
(2) (1)と同様に新婦側も記載します。
(3) 文章の最後には、両親の名前をフルネームで記載します。
(1) 最初の招待文の最後に、新郎新婦の名前をフルネームで記載します。
(2) 次に、両親からの挨拶を2〜3行程度で記載します。
<その他の文例>
ご多用中のところまことに恐縮に存じますが若い二人のためにお励ましをいただきたく
私どもからもよろしくお願い申し上げます
(3) 最後に両親の名前をフルネームで記載します。
(1) 文章の途中には、人前式を行う理由を書くとよいでしょう。
<例>
いつまでも変わらぬご指導を賜りたい皆様の前で二人の決心を誓いご承認いただく式の形にしたいと思い
私達の新しい旅立ちの誓いを人前結婚式で行いたいと思います。
(2) 文の最後に新郎新婦の名前をフルネームで記載します。
発送日付は招待状を出す月が基準です。特定の日付は記載しませんが(つまり、日にちは「吉日」にします。)、大安(友引)の消印が押されるように投函するようにします。(ゲスト全員に届く日を大安に合わせるのは、相当難しいので、発送日が大安となるよう意識しましょう。)返信ハガキの返信日も大安(友引)にします。挙式の約40〜30日前を指定すると良いでしょう。また、雨の日に投函すると招待状が汚れることがあるので、直接郵便局へ持って行くことお勧めいたします。
挙式に出席してほしい旨を記載したフセンは、神前式や仏前式に多く用いられます。なぜなら神前式や仏前式は一般的に披露宴の出席数に対し挙式の出席数のほうが少ないためです。「挙式開始時間」を本文に記載せず、「披露宴開宴時間」だけを記載し、挙式出席者にはフセンで「挙式開始時間」をお知らせします。また、教会式や人前式なら、フセンは入れず開始時間を「挙式披露宴開始時間」と一行にまとめて記載するとよいでしょう。
- 挙式フセン
- 披露宴だけでなく、挙式にも出席してほしい方宛ての招待状に同封します。
- 祝辞フセン
- 披露宴で祝辞をお願いしたい方宛ての招待状に同封します。
- 余興フセン
- 披露宴で余興(カラオケなど)をお願いしたい方(主に友人)宛ての招待状に同封します。
※スピーチや余興の依頼をする際は、事前に依頼して確認を取っておきましょう。確認なしで招待状に依頼の付箋を送りつけるのは失礼にあたります 。
招待状の冒頭は頭語(拝啓・謹啓など)で始め、末尾は結語(敬具・謹白など)で終わらせます。
一般的には「拝啓・敬具」を使い、あらたまった場合には「謹啓・敬具(敬白)」を使用します。
(中には、あまりかしこまらない式のときは頭語・結語は省略することもできます。)
頭語の後には招待状を出す月を基準に、季節を感じさせる「時候の挨拶」を入れ、その後に文頭の挨拶を書きます。
| 時候の挨拶例 | |
|---|---|
| 1月 | 新春の候/初春の候/酷寒の候/うららかな初日の光を仰ぎ |
| 2月 | 余寒の候/立春の候/向春の候/春寒や緩む頃 |
| 3月 | 早春の候/春暖の候/春まだ浅く/ようやく春めいてきましたが |
| 4月 | 陽春の候/春暖の候/春たけなわな今日この頃/うららかな季節を迎え |
| 5月 | 若葉の候/新緑の候/薫風の候/風薫る今日この頃 |
| 6月 | 入梅の候/初夏の候/向夏の候/紫陽花が雨に映えるこの季節 |
| 7月 | 盛夏の候/酷暑の候/大暑の候/日ごとに暑さが増してまいりましたが |
| 8月 | 晩夏の候/残暑の候/残暑厳しい折/虫の音に秋の気配を感じる今日この頃 |
| 9月 | 初秋の候/新秋の候/早秋の候/すがすがしい秋晴れが続きますが |
| 10月 | 清秋の候/紅葉の候/秋もようやく深まってまいりました/稲も豊かにみのり |
| 11月 | 向寒の候/晩秋の候/深秋の候/紅葉の美しい季節になりました |
| 12月 | 初冬の候/師走の候/寒冷の候/寒気厳しきおり |
- ・皆様にはお健やかにお過ごしのこととお慶び申し上げます
- ・皆様にはますますご清栄(ご清祥)のこととお慶び申し上げます
- ・皆様におかれましてはご健勝のこととお慶び申し上げます
※日時、受付時間、挙式開始時間、披露宴開始時間を書き忘れのないように。
「お祝い事には終止符を打たない」という意味を込めて、文面には「、」「。」などの句読点を省略し字間を空けたり改行して書きます。同じ理由で段落を変える際に文頭は空けないようにします。

ご夫婦やご家族全員を招待する場合は、封筒の宛名を連名でお書きしましょう。連名で出すことで書かれた皆様をご招待するということになります。なお、ご夫婦のどちらかお一人様のみをご招待する場合は、ご招待する方のみのお名前をお書きします。
急な人数の追加、変更に備え、また印刷の失敗の可能性も考えて、必要数よりも多めに作られると安心です。追加でのご注文も可能ですが、その際の送料がかかるなど割高になってしまいますので、最初から余裕をもった数をご注文いただくことをおすすめします。 (中紙に関しましては10部セットにつき1枚の予備をお入れしてあります。) 
はい、オプションとなっておりますが、平安堂専属の宛名書きの経験豊かな筆耕士達が一文字一文字丁寧にお書き致します。
毛筆で縦書きが最も丁寧ですが、ご自分たちで書かれる場合では書きなれたペンでも構わないでしょう。パソコンを使用して印刷される場合は「楷書体」フォントを使用しましょう。 
フォーマルなものなので、確実なのはプロに頼むか、デザインに合う書体を選んで印刷するほうがよいでしょう。腕に自信があるなら、筆耕のサンプルと自筆とを比べて判断してもいいかもしれません。(ただし、相当の労力がかかることは覚悟しましょう。)
申し訳ありませんがセット内容の一部変更は承ることが出来ません。
予めご了承下さい。
切手は「寿切手」と呼ばれる慶事用切手が一般的です。返信ハガキには50円切手をお貼り下さい。封筒に貼る額は同封する中身の重さによって変わります。まずは郵便局で重さを量ってもらい、80円または90円の切手をお貼り下さい。(もし90円以上になる場合は、普通切手にすることも考えましょう。)
会場のパンフレットやHPなどの地図を使って印刷をしますと印刷の質が下がってしまうため、基本的にはお断りさせて頂いております、地図の印刷は別用紙にて製作する形でオプション対応になりますのでご相談ください。
- ネットショップオープン以後一度もそのようなご連絡を頂いておりませんが、万が一当方が原因の印刷ミスがあった場合はご連絡をいただければ至急再印刷いたします。 また印刷後に変更になってしまった・・・原稿入力時に間違えてしまっていたなどの場合も中紙の追加印刷のご対応も出来る限り早急にご対応させて頂きます。
宛名は基本的に毛筆で縦書きが最も丁寧ですが、印刷をされる場合は、結婚式のスタイルや招待状の雰囲気に合わせてフォント(書体)を決めると良いでしょう。宛名書きは手書きがベストです。毛筆風、行書体、楷書体など好みに合わせて選んでみてください。
- 封筒の宛名
- 封筒の宛名の敬称は通常「様」。
恩師や医師には「先生」を使います。
名前を書く際には、旧字体、人名外字などを間違えないように気をつけましょう。
- 封筒の向きについて
- 宛名を縦書き(横書き)にする場合は、差出人も縦書き(横書き)とし、招待状の差出人と封筒の差出人が同じになるようにします。
- 封筒に貼る切手の位置
- 封筒に貼る切手の位置は、招待状の基本や近年の郵便事情なども考慮して、縦向きの封筒に切手を貼る場合は左上に、横向きの封筒の場合は右上に貼るのが一般的です。

- 返信用ハガキに貼る切手
- 返信して頂けるように、切手を忘れずに貼りましょう。セット内容に切手は付属しておりません。別途ご用意下さい。慶事用切手には50円(ハート)・80円(寿)・90円(鶴にオモダカ文様)がございます。



ゲストへの宛名書きは基本的に手書きが望ましいです。どうしても時間がない場合には、印刷でも構いませんが、文字の上手下手にかかわらず心を込めて手書きしましょう。
郵便番号には〒のマークは不要です。住所・宛名は縦書き・横書きがありますが、丁寧なのは縦書き。字体も毛筆体のものを選ぶとよいでしょう。招待状の雰囲気に合わせて横書きでも構いません。
敬称は「様」、恩師の先生などには「先生」をつけましょう。ボールペンでも構いませんが、なるだけ筆ペンや筆を使って書きましょう。



- ディズニーシリーズ
マイティ - 招待状10枚 2,940円


- イタリアンシリーズ
ロゼオ・ロッソ - 招待状10枚 2,625円


- 蝶シリーズ
- 招待状10枚 2,940円


- アンフィニブラウン
- 招待状10枚 2,898円


- ホールマーク
アラベスク - 招待状10枚 2,625円

































